「チラシを作りたい!」
「ホームページを作りたい!」
「ロゴを作りたい!」
さまざまな要求に一元的に応えるのが
ハニカムデザインの特徴です。
イメージをトータルでコントロールすることは
情報化時代に避けて通ることはできません。
効率の良い情報戦略は、
問題解決への早道であり
コストを下げることでもあります。
「チラシを作りたい!」
「ホームページを作りたい!」
「ロゴを作りたい!」
さまざまな要求に一元的に応えるのが
ハニカムデザインの特徴です。
イメージをトータルでコントロールすることは
情報化時代に避けて通ることはできません。
効率の良い情報戦略は、
問題解決への早道であり
コストを下げることでもあります。
商業デザインの目的はたった一つに集約されます。それは、『憶えていただく』ことです。テレビCMで商品名を連呼したり、印象的な絵でショックを与えたり、メロディ(CMソング)で音楽的なアプローチをしてみたりとそれはもう涙ぐましい努力を経てお茶の間に届けられています。この基本原理は各媒体に共通するものであり、少なくともテレビ草創期から21世紀の現代に至るまで変わっておりません。
社会的な活動においてロゴを作ったり、キャッチフレーズやマスコット、タレントやサウンドやカラーを駆使して、存在をアピールすることは、当スタジオにおいて『イメージ戦略』と位置づけもっとも大切にしている制作の柱の一つです。
社会的活動は常に『競争』にさらされています。他者に一歩でも先んじる要素の一つに『他のみなさんとは違う』ということがあげられます。四角いカタチのものの中に一つだけ丸いものがある。また、青いものの集団に黄色いのもが混じっている。他者と違えば目立つという原理を、高次元で目的に合わせデザイン化する という作業をハニカムデザインは行います。
ハニカムデザインはなんと無く”雰囲気で”デザインしません。少なくとも目をとめていただき、できれば記憶していただきたいですから、いろいろな工夫をして耳目を集めようと努力しています。
例えば、リンゴのポスターを作るときに『美味しそうなフレッシュなリンゴ』をまず思い浮かべて制作を始める なんてことは当スタジオではありません。逆なのです。なぜヒトはリンゴを求めるのかを考えそこから派生したキーワードを絡めポスターに落とし込んで行くのです。良いアイデアが絡まったデザインはヒトが目を止めるための必須条件です。